月(隊長作)

3月7日(日)  15:00   - 11 -   訪問者数

    F・ハイダー指揮 東京交響楽団 他
    新国立劇場

    R・シュトラウス  楽劇「サロメ」

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ホテル 【 新宿初台 】

初台の新国は遠いよねぇ。
ダイエットの必要な私には、
かえってカラダ思いの劇場かも知れない。
京王に乗るのも、混んでて面倒。しかし外は寒い北風。

  今回は新宿西口の電気街でパソコン部品を物色したかったので、まぁ良しとしよう。
  久々にパソコン製品を見ているとマイ・マシンの性能が気になりますな。
  
  現在、CPUは2.0Gなのでいいけど、メモリがたったの128MB。
  
  オペラが終わった後、アキバまで行ってメモリ512MB買っちゃいましたよ。
  これで合計640MBなんだけど、早くなったのかなぁ?なんとなくって程度。
  おいおい、14,700円も出したのに、それはないだろう。
  3Dゲームやる人とかには大事なのかな。でもオレって、このメルマガとネットと
  メールくらいしか使わないんだよね。
  あ、あとDTMもやるんです。じゃーん、すごいでしょう。でも最近作ってない。
  作曲したって発表の場が無いと張り合い出ませんわ。発表するほどのもんでもないし。
  
  さぁ、やっと着いた、新国。
  ここに着くまでいつも騙されそうになる建物が二つ。
  一つ目は新宿パーク。ついつい、あら!とぬか喜び。
  も一つがNTTの円形建物。これこそ紛らわしい。
  初めて来た時はマジで間違えて、入口探しちゃったよ。
  しかし、新国の一連は雰囲気いいよね。
  空間と空気がお洒落で、香りまでヨーロッパしていそう。
  無駄に広い空間を採っている所なんか、まさに欧州。
  場所は負けるが、空間なら「サントリー」より「新国」、と思うのはオリだけ?
  
  タケミツホールは何度か訪れてますが、劇場は初めて。
  砂利を敷いて、水を流しているのは独創的だが、石像が無いのは残念。
  オペラ座といえば、やっぱ無闇やたらと石像を連ねるんが王道。
  しかしコンクリによる直線デザインばかりでかなりドイツ地方オペラシアター風。
  そこで私からの提案。
  柱を仁王像に変え、仁王像や鬼が屋根や梁を支えているってのは如何?
  今更ギリシャ神殿も似合わないけど、仁王像や仏像だったらどうでしょう。
  
  そんなお金があったら、オペラを毎晩開いてくれた方が、ありがたいけどね。
  
  vxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvxvx   (隊長作)

久しぶりの生オペラです。
  たいして観て無いオペラを書かしていただくので、ホントお恥ずかしいよ。  
  私は管弦楽が好きなため、オペラも管弦楽の観点より聴き進んできました。
  そのためチェンバロの伴奏で会話風に進むオペラなんかは、まだまだ勉強不足。
  
  私が心から素晴らしいと思った最初のオペラは「薔薇の騎士」でした。
  オクタヴィアンが銀の薔薇を持って、使者として正式に現れるシーン。音楽が最高潮で爆発するとともに
  全ての出演者が一斉に動作を停める。この瞬間は、永遠に時が止まって欲しいと思うほど感動します。
  もちろん二重唱も三重唱も大好きですし、オックス男爵の下卑た歌も楽しい。
  下卑た歌なのに使われる音楽は最高のワルツ。
  このギャップがまた素晴らしい。
  
  そんなリヒャルトの他のオペラ(楽劇)に関心を抱かない訳が無い。
  今回の「サロメ」を始め、「エレクトラ」「無口な女」「影の無い女」
  「インテルメッツォ」「グントラム」「ナクソス島のアリアドネ」など聴きまくりました。
  中でもウィーン旅行で「無口な女」をオペラ座で聴いたのですが、この日のために「無口な女」は
  何回予習したか分かりません。懐かしー。
  
  隊長は「サロメ」や「エレクトラ」といったエグいのが大好き。
  私も「こうもり」みたいなブルジョワジーなオペラよりは、鬼気迫る内容の方が好きです。
  (こうもりは、オペレッタだよ。by隊長)
  
  しかし「サロメ」は浮かばれない物語です。
  なんでこんな怪奇幻想魑魅魍魎なオペラを書いたんでしょう。
  「エレクトラ」よりは音楽は易しいし、「7つのヴェールの踊り」なんて独立化した名曲も挟まってます。
  時間も短めですから、私としては「薔薇の騎士」ですが、入門にはこのオペラがいいのかも知れませんね。
  
  感想ですなぁ。
  ヘロデ王役のツェドニクが年取ったのかなぁ。数年前、これもウィーン・オペラ座で聴いた
  「ジークフリート」のミーメ役での彼の声では無くなっていた。
  ヨカナーン役のタイタスの声量があんまりにも豊かなので、その差が大き過ぎた。
  オケは前日に聴いた東京響でしたが、安定感ある演奏でした。
  ただ、「サロメ」は「伴奏」じゃいけないよ。
  「楽劇」なんだからもっと主張して欲しかったし、ドロドロ感もやり過ぎで丁度いいくらい。
  「7つのヴェールの踊り」。目をつぶって聴いてました。これは観た人なら分かってくださる事でしょう。
  サロメ役のヨハンソン嬢、自らが舞い踊られました...。
  
  しかし、やっぱりオペラはいいね!
  特に生に限る芸術なら、オペラに勝るものはないでしょう。
  次回の「神々の黄昏」はチケット争奪電話合戦に敗れました。
  観たかったよぉ。
  コンビニ等の媒体で申し込めばチケットが取り易かったそうで、次回はこの手を使うべし、と考えています。
  
  終演後、4月のバレエ「ロメオとジュリエット」を買う。
  バレエ(踊り)は全く関心ないので、日本人キャストの日でもいいんだ。
  負け惜しみじゃないぞ。でも「音楽・ロメジュリ」が大好きなんですよ。
  そしてプロコフィエフも。
  このプロコフィエフについては次回、一席ぶちかましたいと思います。
  夜露死苦!

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