(隊長作)

「 持って行った方が良いと思ったモノ 」  - 40 -  訪問者数

  それは、ホールの座席表。
  
  なんせ、英語がしゃべれないので、
  たとえ1階席が好みの音響ではないと判っていても、訴えるコトができない。
  
  たとえ英語がしゃべれたとしても、
  もしチケット売り場のオバ様が、英語ができなければ通じない。
  (日本と違ってあんま無さげだが・・・)
  しかし、ケルンのオペラハウスのオバ様2人組は、しゃべれなかった。
  
  チケット売り場のカウンターは、ガラスで仕切られているコトが多い。
  すると売り場の人の手元に座席表があったとしても、
  指さす事ができないンである。
  
  そこで、今の時代、オーケストラのホームページには、
  本拠地の座席表がある事が多い。
  たとえ載って無くとも、ホールのホムペを探し出し
  旅行前に印刷し、持っていく。
  
  そうすると、英語が出来なくとも、希望のエリアの席が
  買いやすくなると思います。たぶん。
  
  「たぶん。」と自信なさげなのは、今回の旅行でやっと思いついたコトなんで、
  実際試してないからでして。
  次回行ける時は、『絶対!持って行こう!』と思ったワケです。
  
  オケのホムペの公演内容が出ているモノは、いつも印刷して持っていっています。
  コレもおすすめデス。
  英語が上手く通じなくて、違うチケットを買ってしまったら大変です。
  この紙を差し出せば、間違い無しです。
  
  座席表を持って行かなかったワタクシ達が、
  コンセルトヘボウで買ってしまった座席は「1階の2列目!!」   (隊長作)

がびょーん、びょーん、ょーん・・・(涙)
  舞台の高さが尋常でないあのコンヘボ、の1階席の2列目。
  視聴姿勢がどのようになるか、想像するのは容易なコトでしょう!
  
  首の後ろあたりの血管の流れが悪くなってそう。
  死にそう。でも、コリン・ディヴィスの指揮、見たい。
  木管・金管・打楽器、見えない、弦もチェロしか見えない。&音のバランス悪ッ!チェロ音でかっ!!
  という最悪のロケーションでした。


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